成人式はいつ?何歳で参加?2027・2028年の対象年齢と振袖を準備する時期を解説!

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2022年4月1日より、成人年齢が20歳から18歳へ引き下げられ、「18歳から成人」となりました。成人式の振袖レンタルを検討している方の中には、成人式の対象年齢やどのタイミングで振袖レンタルすればよいのか疑問に思っている方もいることでしょう。今回は、成人式の対象年齢や振袖レンタルのタイミングについて解説します。

1 2027・2028・2029年成人式はいつ?成人式の実施年と対象の生年月日

成人式の対象生年月日(2026年9月時点)

成人式の実施年 成人の日 対象生年月日
2027年 1月11日 2006年4月2日〜2007年4月1日
2028年 1月10日 2007年4月2日〜2008年4月1日
2029年 1月8日 2008年4月2日〜2009年4月1日

 

高校卒を卒業して現役で大学に進学した方の場合、大学2年生で成人式を迎えることになります。1月の第2月曜日が成人の日と定められていることもあり、この日に成人式を行う自治体が多いですが、地方によっては正月休みにあわせて行う場合もあります。

対象生年月日を確認の上、式典に参加する予定の自治体で確認の上、準備を進めてください。

2 成人式に出席できる人の条件

そもそも成人の定義とは何?

成人とは、法律上「一人の社会人として自立した存在」と認められる年齢のことを指します。2022年4月の民法改正により、成人年齢は20歳から18歳へ引き下げられました。これにより、18歳になると親の同意なしに契約ができるなど、社会的な責任や権利が広がります。

ただし、飲酒・喫煙など一部の行為は20歳からと定められており、成人=すべての行為が可能になるわけではありません。成人式の対象年齢は自治体ごとに異なるため、事前確認が大切です。

3 成人年齢が18歳に引き下げられたのはなぜ?

 

日本では、約140年にわたって成人年齢を20歳としてきました。しかし時代の流れにあわせ、若者の意見も政治に反映させようと、2015年に選挙権や国民投票権が20歳から18歳に引き下げられています。

これにともない、民法上でも18歳以上を成人として扱うべきだといった議論がなされ、2022年に成人年齢も18歳となりました。法務省では、成人年齢の引き下げ理由として、「若者の自己決定権を尊重し、社会参加を促すこと」を挙げています。

4 成人年齢引き下げで何が変わる?18歳でできること、20歳でできること

18歳からできるようになること

  • 親の同意なしで携帯電話・クレジットカードなどの契約
  • 結婚(男女ともに18歳から)
  • 10年パスポートの取得
  • 各種国家資格の受験

成人年齢の引き下げにより、18歳から社会的な契約行為が可能になりました。進学や就職のタイミングで必要となる契約が自分の判断でできるようになり、自己決定の幅が広がっています。

20歳からできるようになること

  • 飲酒
  • 喫煙
  • 競馬・競輪などの投票券購入
  • 養子縁組
  • 大型・中型・第二種免許の取得

20歳にならないとできない行為は、健康や安全に関わるものが中心です。成人年齢が18歳になっても、飲酒・喫煙は20歳からと法律で明確に定められているため注意が必要です。

5 成人式は20歳を対象に行う自治体が多い

2018年6月に「民法の一部を改正する法律」が成立し、2022年4月1日に施行されました。これにより、成人年齢が20歳から18歳に引き下げられています。

「成人年齢が変わったら成人式の対象年齢はどうなるの?」と気になっている方もいることでしょう。2023年は、成人式の対象年齢を18歳・19歳・20歳とした自治体もありましたが、ほとんどが20歳のまま。以降の成人式も、20歳を対象に行うとしている自治体がほとんどです。

また、成人年齢が20歳ではなく18歳になったため、20歳を対象とした式典をこれまで通り「成人式」と呼ぶのではなく、「二十歳の集い」などと名称変更している自治体も少なくありません。

ただし、「成人式はこうでなければならない」といった法律はなく、対象年齢や名称、式典の内容や開催日時などは自治体の判断で行われます。成人式を控えている方は、成人式に参加する予定の自治体のWebサイトなどで、詳細を確認しておくと安心です。

成人式を18歳対象で行う自治体が少ない背景

成人式を18歳で行う自治体が少ない理由には、進路準備との重なりが大きく影響しています。

18歳は高校在学中であり、大学受験や就職活動の真っ只中。同級生が全国へ進学・就職で散らばる時期とも重なるため、地域の式典に参加しづらいケースが多くあります。

成人式参加のための振袖の準備や、新生活の準備といった費用面も考慮し、自治体としても負担を避けるため従来どおり20歳を対象とする傾向があります。

さらに、保護者のサポートや式典運営の調整を考慮すると、20歳での開催が最も安定しやすく、多くの自治体がこの方式を継続しています。

6 成人式の準備を始めるのにおすすめの時期

振袖選び(高校生〜成人式1年前)

成人式の準備の中で、できるだけ早めに始めたいのが振袖選びです。

人気のデザインやサイズは早い段階で予約が埋まりやすく、高校生のうちから選び始めるのが一般的になっています。成人式の2年半〜2年前に情報収集をスタートし、2年前〜1年半前に予約しておくと、好みの振袖をゆっくり選べて安心です。

早期割引や特典などが充実していることもあるため、早めの行動が満足度の高い振袖選びにつながります。

京都きもの友禅では、

  • 成人式の1年前の冬(1~3月)
  • 成人式の1年半前の夏(7~9月)
  • 成人式の半年前の夏(8~9月)

が振袖レンタルのピークとなっています。成人式の振袖レンタルのタイミングについて、詳しくはこちらの記事をご覧ください。

【関連記事】
成人式の振袖レンタルの予約はいつから準備すればいい?

前撮り(成人式1年前〜半年前)

前撮りは、成人式当日の混雑を避けてゆっくり撮影できる、細部までこだわった記念写真を残せることが大きなメリット。遠方の地域に住む祖父母などに、成人した姿を見せられることも、魅力でしょう。

春〜秋はロケーション撮影が人気で、予約が集中しやすいため早めの手配が安心です。振袖が決まったら、前撮りの予定時期も合わせて検討、調整しておくと、希望の季節や雰囲気で撮影しやすくなります。

余裕を持って準備することで、思い出に残る写真をゆったり残せます。

美容院・着付け予約(成人式1年前〜半年前)

成人式当日の美容院や着付けは非常に混雑し、1年以上前から予約が埋まり始める人気店もあります。成人式に間に合う時間で着付けやヘアメイクをしてもらうことはもちろん、都合のよい時間帯で対応してもらうために、早めの予約確保がとても重要です。

振袖の色や雰囲気に合わせてヘアメイクの相談ができる点も、早期予約の大きなメリット。余裕を持って準備しておくことで、当日の仕上がりが美しく振袖にマッチし、慌てずに式典を迎えられます。

小物・アクセサリー準備(成人式半年前〜3ヶ月前)

草履・バッグ・髪飾りなどの小物は、振袖との相性を見ながら少しずつそろえていきます。特に髪飾りは人気デザインが早い段階で売り切れやすく、希望の色味やサイズを選ぶためにも半年前からの準備がおすすめです。

振袖とのバランスを確認しながら余裕をもって選ぶことで、当日のコーディネートがより美しくまとまるでしょう。プロのコーディネーターに振袖と一緒に提案してもらうことで、より美しい振り袖姿で式典を迎えられます。

7 成人式に関するQ&A

Q:早生まれでも同級生と同じ成人式に参加できる?

A:早生まれでも同級生と同じ成人式に参加できます。成人式の参加者は「20歳になる学年」を対象としているため、生まれ月に関係なく同じ学年で式典に出席できます。

「早生まれでまだ19歳だから参加できないのでは…」と心配する方もいますが、問題ありません。多くの自治体が学年単位で案内を行うため、安心して同級生と一緒に成人式を迎えてください。

Q:住民票を移したら、地元の成人式には参加できない?

A:自治体によって対応が異なります。成人式の招待状は、式典参加の前年11~12月を目安に、住民票のある自治体から届きます。大学進学で一人暮らしを始めた人でも、住民票を移していなければ地元の自治体から招待状が届くでしょう。

住民票を移している場合は、式典に参加したい自治体のホームページをチェックしたり、電話問い合わせをしたりするなどして、参加可能か確認してください。過去に居住していたなど、条件を満たし手続きを経れば、住民票を移していても地元の成人式に参加できるケースが多いです。

8 まとめ

成人式は、成人年齢が18歳になった現在でも、20歳を対象に行う自治体がほとんどです。しかし、成人式の準備は高校生から始めるのが一般的になりつつあり、振袖選び・前撮り・美容院予約などは早めの行動が安心です。

基本的には20歳の1月第二月曜日に式典を行うのが基本ですが、対象年齢や開催日程は自治体によって異なることもあります。自治体の公式情報を確認しながら、余裕を持って準備を進めましょう。

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